保険は契約してしまう前によく勉強しましょう。おすすめ度
★★★★☆
分かりやすくてよい本だと思います。
新社会人となり、初めて保険に加入するにあたって
勉強するために買いましたが、自分のニーズに
あわせてどのような特約を付ければよいか、どの
保険会社のどの商品が向いているか等とても参考に
なりました。
おかげで安い保険料で自分にあった保険に入る
ことができたと思っています。保険外交員に言われる
ままに何個も保険に入ったり、無駄な特約をいっぱい
つけたりせずにすみました。
概要
本書では、予定利率の引き下げがあった場合にどうすればよいかといった今話題の情報はもちろん、それぞれのケースに合った、今いちばんおすすめの商品は何なのかも、具体的に紹介しています。
内容（「MARC」データベースより）
「生命保険ってむずかしい」「入っていても、実はよく分からない」こんな声の多い生命保険について、保険の基本的な仕組みが理解できるよう分かりやすく解説。予定利率引上げ、自由設計型保険など最新テーマも含んだ最新版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
畠中 雅子
1963年、東京都港区生まれ。大学在学中よりフリーライターとして、旅行誌や女性誌、週刊誌などに執筆。長女を出産したあとファイナンシャルプランナーの資格を取得し、現在は新聞、雑誌、単行本、インターネットなどへマネー記事の執筆・監修を行なう一方、セミナー講師、講演、相談業務なども手がけ、幅広く活躍中。3児の母でもある
